【企画・運営】とくしまブランド新商流構築事業
事業概要
県産品の提案、営業活動を展開するとともに、産地とのマッチングや消費地ニーズに対応する県産農林水産物等の提案により、新たな取引や招集につながる取組みを推進することを目的に、県内の「はなみち農園」で採れる小麦を活用し、県産パスタとして展開するためのメニュー開発やPR、徳島大学や文理大学と連携し、「食用紅藻のミリンソウ」の陸上養殖に挑戦する地元ベンチャー企業との協働による新メニュー開発、乳酸発酵茶で、健康茶とも言われる徳島県の特産品である阿波番茶を、首都圏でも売れる商品に進化させることを目指し、地元生産者と連携しターンテーブルの発信力を活かした「プライベートブランド」として商品開発、由岐漁協と徳島大学が共同開発する、美波町の海の幸や山の幸を使った植物発酵エキス(酵素水)の「ハルヒメ」のブランディング・販売を支援したほか、徳島県アンテナショップとしてのターンテーブルを分かりやすく紹介するための動画を製作し、様々なメディアやWEBで活用することで、徳島PRにつなげました。
