【企画・運営】「徳島の食」販路拡大ブランディング強化事業
事業概要
アフターコロナを見据え、首都圏における「徳島の食」の認知度向上や販路拡大につなげるため、首都圏における食の発信拠点「ターンテーブル」を核に、コロナ禍の消費者の行動変容やニーズに対応した県産食材の需要喚起、ブランディングなどの販売プロモーションや魅力発信の取組を積極的に展開し、「選ばれる徳島県産品」の実現を図るため、首都圏の徳島ゆかりの飲食店ネットワークと連携したフェアとして、阿波野菜(参加店舗52店舗)、なると金時(参加店舗22店舗)、すだち(参加店舗22店舗)、阿波牛(参加店舗40店舗)、しいたけ(参加店舗22店舗)をテーマに実施したほか、Instagram約4千人のフォオロワーに対して150以上の投稿を行い、徳島のPRに取り組みました。
また、首都圏に拡がる阿波おどり蓮の代表者を集め、意見交換と徳島の食事を楽しんでもらう「阿波おどりサミット」イベントや、徳島大学と連携し、徳島の魅力発信に対する課題解決プログラムとして大学生6名を半年間のインターン受入を実施したほか、徳島県内高校への出張授業を行うなど、若者向けの食の魅力機会創出に取組みました。
